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 2019年12月 7日(土) 16:49 JST

冬が来る前に…③

《崔 スンヒさん》

彼女は、私が2006年にソウルにきて、職場で出会い、
  初めて友人となった人。
現在、彼女はWorking ビザで東京にいる。
心細いEメールをもらっていたので気がかりだった。

この突然の東京行きで…彼女に連絡したら~
会える時間は私がソウルに戻る日の朝の
  たった30分しかなかった…。

  
私より20歳だ~け!若いスンヒさん。
大学で日本文化学科を専攻し卒業後、
   日本語教師となり~私と出会った。
彼女の日本語能力は留学せずして~私と対等、
   また漢字能力も素晴らしくとても優秀な人。

また私が一時傾倒した「東野圭吾」という作家を
   知るきっかけを作ってくれたのも彼女だった。

2007年12月、彼女が20代半ばの時、
   闘病中のお母様が天に召された。
気丈な彼女から 日本にいる私にも訃報を受けた。

  
その数ヶ月後、
気丈にしてはいるものの深い悲しみの中にいる彼女に…
「日本行きの往復切符だけを準備しなさぁい…」と言った。

そして2008年5月下旬、彼女は来日した。
我が家を拠点に…大阪・京都・奈良の
   わたし的ベストプランツアーを決行(^.^)b

何より彼女のリクエスト<温泉に行きたい>で…
私も初めて行った《有馬温泉》は良い思い出となった。
(参照:温泉

日本旅行後、
ソウルに戻った私に彼女から連絡が入り久々に会った。
「旅行のたくさんの写真を見ていて…元気がでました」と言って、
   たいへん立派な日本人形を頂いた。
彼女のお母様が大切にされていたものとの由。
ソウルの一般家庭にある事にも驚いた。
いまわたしの、日本語教室兼住まいに飾っている。
 

  
2009.11.15朝9:30山手線新大久保駅、
うわさには聞いていたケド、多国籍外国人の多いこと!

時間通り彼女が現れ第一声が…
   崔:「どうして、東京にいるんですか
   ほ:「…うっ、あなたに会いに…(;^_^A…」

コーヒーセットを飲みながら…彼女の話を聞いていた。
~彼女の来日によって家族の結束が強まったこと。
~父親が自分に韓国食材をEMSで送ってくれた時、涙した事。
~外国にひとりいて孤独感を体験し、ソウルで家族にどれだけ
甘えていた自分を知った事…等々。

物価の高い東京で…バイトを二つしていて、必死に活きていた。
励ますつもりが~…。

30分はあっという間に過ぎ~
彼女はバイト先へわたしは駅へと向かった。

見返りながら手をふる彼女の顔が…とても輝いて見えた。

私はその足で日比谷に向かった…。


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