ようこそ! ソウルのパラム~風~ 2024年4月20日(土) 02:16 JST

2009・7月の日々①♪通院生活編♪

この若さでお恥ずかしいケド…ねんざの痛み緩和で…
二日に一度、接骨院に通っている。(参照:ほほえみ病院に行く)
実家は接骨院激戦区の中にあり…
少し情報収集して、ご年配の方が多く行くという
ある接骨院に決めて、行ってみた。
その接骨院は 院長センセでも…30代前半
他の施術士さんも20代で若かった。

午前中に行くと、私が最年少で 新入りである。
新入りは静かに目をつぶり、先輩患者さんと施術士センセの話に
耳を傾ける。

70~80代の方が多く、歴史をよく知る方がいたり~
うわさ話をする方がいたり~自慢話をする方がいたり…
ご自身の日常を話す方がいたり~昔はなぁ~と話す方がいたり~、
その話を上~手に~相づちをする施術士センセ達がいた。
なぜかその相づちは時々、ビジネス的に感じる時もあるが~
その会話を、現代の社交場的に見れば…
なかなか面白く…耳をダンボにして聞いている(≧▼≦)
江戸時代、式亭三馬の「浮世風呂」「浮世床」を真似て
「浮世接骨院」なる滑稽本でも書けそうな雰囲気である。

お若いセンセばかりの為、通院患者・最年少~の私は…
足裏の手入れをしたり、同じ服を着ないように考えたりと…
変な神経使っている(;^_^A
だって、オンナの子だもん(←どこがぁ~?)<ふん(`へ´)>

先日、院内で無口の私に…若いセンセが…ワンピースを見て、
センセ ; 「綺麗な花柄ですね~」
 ほ    ; 「ありがとう…」

ひねくれている私は…心中…コレって営業コトバ、ちゃうの~と、
その若いセンセを上目遣いで見てしまった(>_<)
かわゆくなぁ~い、ほほえみの一面~(^_-)v (^m^)v