◇ ◇有事◇◇
- 2009年2月23日(月) 20:41 JST
- 投稿者: ほほえみyoung-ja
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2009年の1/18だっただろうか…1/19だっただろうか…。
夜遅くに韓国人の友人からある情報を聞いた…。
今日、明日に南北戦争が起こるかもしれない、と!
えぇ~!? w(°0°)w
軍隊にいる彼女のboyーfriendの情報であった。
テレビでニュースを見たら~
普通に平和な平凡な内容ばかりであった。
が、信用するしない別で私は…最低の荷造りをし~
ベッドのそばに荷物と履物を置いてその夜をうつら~うつら明かした。
次の日の早朝!テレビをつけたが…
ニュースは普通~に放送していて、何の緊張感もなかった (゜_゜?)
がせネタか~?!!(`へ´)
その後、情報をくれた彼女から何の音沙汰もなかった。
昨晩急いでカバンに詰めたモノを各々の所に戻した。
パスポート
お金(円¥&ウォンWon)
常備薬
トイレットペーパー
タオル&下着1Set
文庫本&水
携帯電話
写真一枚 以上
写真を見て苦笑した…(>.<)
家族写真でなく~私ひとりが写っている写真であった。
2006年5月に撮ったモノで…
私が一番~気に入っている写真だった(;^_^A
同時に、あぁ~ひとりなんだぁ~と改めて感じた…。
・~・~・~・~・~・・
2月中旬のある日、韓国人と結婚した友人(日本人)が
9ヶ月の息子を連れて 遊びに来てくれた。
話の流れのなかで…
友 「知ってる?」
ほ 「なにが?」
友 「戦争危機があった事」
ほ 「がせネタでしょ~?」
友 「結果的そうだったんだけど…遠からずだったみたいよ」
友 「その日、主人が帰ってきて、熱く有事について夜中まで語ってたの…」
韓国人同志、有事情報が実際に流れていたようだ。
彼は自国防衛の為 戦うつもりでいる事。
緊急事態が起こったら、日本に帰国する準備をして…
まず地下鉄(注:1)に避難すること等。
妻子の無事を切に願う気持ちと
国民としての義務が交錯しているのを感じた。
この話を聞いて…避難準備と方法を改めて考えた。
1953年7月、南北戦争休戦協定して以来…55年余りになるが…
「休戦」は「休戦」、イスラエル・ガサ地区と意味的同じである。
次回帰国時に…実家にあるスニーカー&リュクand非常食や
簡易合羽等を持って渡韓するつもりだ…。
(注:1)韓国の地下鉄は数字で○○線と区分けしていて
数字が大きい程新しく、深い所を走っている。