ようこそ! ソウルのパラム~風~ 2024年12月22日(日) 02:12 JST

ほほえみ^^

?夫婦の基準?父娘の基準!

《α》
父と私と末妹と行き付けの寿司屋へ行った時の事。
6人掛け10テーブルは全て満席であったが…
カウンターの好きな父には関係なかった。
父を挟んで両側に娘二人が座った。
4人の板前さんが忙しくテーブル客の注文をさばいている。
合間合間に私達の注文を待たされる事なくにぎってくれていた。
たまたま私と妹と注文ネタが重なった。
板さん 「 これは~どちらさんで…?」
私と妹と手を挙げた。
板さんは
「 はい、奥さん 」
と言って私の前に
「 はい、お嬢さん 」と言って妹の前に、にぎりを置いた。
??一瞬!私と妹はキョトンと見つめ合い
それから父と妹は大爆笑 (o^∇^)oo(^∇^o)
私はすねた。( ̄^ ̄)
なぁんで~?なぁんでよ!!
同じ娘じゃない!

《β》
2005年、末妹は30才に第一子を出産した。
二重瞼で目が大きな女の子が生まれた。
何ヵ月検診だっただろうか…・?
母も私も都合がつかず…父が同伴した。
妹と孫を抱いている70歳の父に看護士さんが来て
「 ◎◎ちゃんとお父さん、こちらに… 」
父 「 …うっ、…おっ、おじいちゃんです… 」
そばにいた妹は、ひっくり返りそうになったという。
確かに、父は二重瞼で目が大きい…
そして頭はSkin headである○

《γ》
2009・1・4 に父と映画 [ RED CLIFF ー1ー ] を観に行った。
トム クルーズの [ ラスト・サムライ ] 以来である。
チケットカウンター(CC)で…
父 「 老人一枚、大人一枚 」CC 「御夫婦ですか?」
私は夫婦割引の内容を知っていたので、
ほ 「あっ。。。そっそ~で…す」
と言おうとしたら~
父 「どこ見てんねん!どこが夫婦やねん!
   父親と娘やろが!夫婦やったら何が違うねん?」
CC 「 御夫婦でしたら¥2000で¥800お得なんです…」
ほ 「 あの~今だけ夫婦です。(;^_^A 」
父 「 ¥800くらいで…ケチな事を言うな。」
と私に一喝。 シュン(。。)
チケットを受け取り、父は椅子に座った…
私を見て¥800もったいない事したなぁ~と言って
ニコッ (^_-) と笑った。
父と私の年齢差は26で…
今の時代…いてるよねそんな年の差夫婦。

映画「 RED CLLIF 」
韓国タイトル 「 赤壁の大戦2~最後の決戦 」 は
ソウルで…1/22に封切される。

20年ぶりの再会

2008・9・26に、ソウルいる私にメールが届いた。
小学校・P学院中高と現在も付き合いがあるJちゃんからだった。
小学校時のS君から
「 同窓会、考えてるんだ… 」
という葉書が届いたケド~Jちゃんは忙しい、とのことで
私にその役割が回ってきた。
2008・9・29にS氏にメールをし…
微力ながらサポートする事となった。
20年ぶりの同窓会の企画がスタートした。

♪S氏の場合♪♪∑
私の12月の帰阪に合わせて、同窓会プレmeetingすることになり…
2008・12・9、大阪・難波で会った(^-^)
ふくよかな面立ちで…
ご誠実さと深く静かな優しさをたたえておられていた。
巨人ジャイアンツのスタジアムジャンパー姿が
…お似合いだった(*^_^*)
お仕事の他、トランペットをご趣味とされ
また金管バンドの指揮・指導をされているとの由。
時を越えて話は尽きなかった。
地下街の真ん中を二人で歩いているとき…ふと!
ふたりの小学生がプチ遠出しているような感じがして~面白かった
地下から地上に出た時の風の爽やかさが忘れられない…。
S氏が乗った特急を見送る時…
感謝を込めて深くこうべ(頭)を下げた…。


*T氏の場合**∑
同級生で、先程のS氏とボーイスカウトつながりにT氏がいた。
S氏の後押しもあり…2008・11・2にメールを送信した。
20年ぶりの再会依頼に快諾?してくれた。
2008・11・26に東京・神田で待ち合わせ…
T氏は約束時間の1分前に現れて私を見つけてくれた。
逆に私からは探せなかったと思う。
それ程~貫禄がおありになっていた。(*^_^*)
少し猫背で…いたずらっぽいその目元はお変わりなかった…
お声もお変わりなくて…嬉しく感じた。(^-^)
ビールや日本酒のお話をよくご存知で…
今回色々な日本酒を飲む事が出来て…
楽しく時が過ぎていった…。
最後に飲み納めをしたビールの味は忘れられない…。
別れ際に…
T氏は私の肩を無言で…ポンポンと数回たたいて~帰って行った。
途中振り返って手を振り…人ごみの中へ消えていった…。
なぜか~T氏とはもう会えないような気がした…。
T氏がプロジェクトをしている
人工衛星「いぶき」の成功(2009・1・21)を切に願う…。


※G氏の場合※※∑
2008・12・5にG氏が勤務する病院での再会であった。
私はソウルで肺の再検査を指摘されていた。
同窓会幹事の特権?でG氏が医師である事を知り、躊躇したが…
G氏に相談した。
驚いたのは…彼の専門が呼吸器科であった!
20年ぶりの再会が医師と患者とは…実に面白い。
G氏は白髪混じりで落ち着いた物腰が~
信頼と安心感を与えてくれた。
問診で身長と体重を聞かれ~本当の体重を言ってしまった後で
しまった!4~5kg少なく言えばよかった(//∀//) 」と、後悔した。
問診後、別室で身長と体重を計ることを知らされ…
本当の…体重を言ってて~よかったぁ~と安堵した。ホッ
診察→X線→CT→診断結果までとても迅速丁寧に対応して下さった。
そして良い診断結果も頂いた。
廊下まで見送って下さったG氏に感謝をのべ…
階段を降りながら大きく手を振って…病院を後にした。

このような再会の機会を導いて下さったS氏に感謝したい…。
そして、同窓会は2009・3・29(日)と決まった…。

この時、まさか翌年(2009)に、新たに40年ぶりの再会があり、
その方とS氏と引き合わせるとは…知る由もなかった…。
(参照:2009・7月の日々④∞再会びと∞

麦酒王子と炭酸皇子

私が 「 ビールをやめました。」 といったら…友人の誰が信じるだろう。

それだけ私の <ビール一途> は~ 知る人ぞ知っている。(;^_^A

私の場合…酒類は相手の好みに合わすことができる。(^-^)

日本酒・焼酎・洋酒・カクテル・ワイン……。

でもいつ頃からかしら~?30代頃からかしら…

ビールの批准が高くなり…ビールの事を 「 麦酒王子 」 と呼ぶようになり

いつも私の側にいた。

のど越し爽やかで~ほろ苦く~時に元気をくれたり…

抑圧された涙を流させてくれたりして…勢いよく眠らせてくれた。Zzz(-_-)zz

麦酒王子と供に友人が広がり友人と伴に麦酒王子があった。

2006年12月末までは。

私は大切な友人を二人失った…

お酒が苦手な二人を連れ回し過ぎたり…

究極の酔い姿を見せてしまったり…

気が付いたら二人は静かに去っていた。(>_<)

そのショックから立ち直るきっかけの為に、麦酒王子と別れる決心をした▽

完全には無理なので∞外食の時ダケ会う…ことに…(;^_^A

ここソウルでは月1回位、麦酒王子に会う▽

麦酒王子は会うたびに、復縁を訴えますが~固辞!(私の心の中の葛藤)

なぜなら今は炭酸皇子が私の傍にいるから。(と、自分に言い聞かせる)

炭酸皇子は…のど越し厳しく~味はないけど味のない味がある。(^^)

1缶200㏄で満足できる真面目な…不思議な炭酸皇子(*^_^*)です。

炭酸皇子紹介しますね。

 

追伸;

短い帰国時は麦酒王子Onlyです…やっぱり麦酒王子が好き***
 

ほほえみの通う大学

予告していました、わたくしが通っている大学をご案内します…。

東西に流れる漢江(ハンガン)の南側、そして冠岳山(カナックサン)という

桜で有名な山の麓にあります。

首爾大学校と書いてソウル大学校といいます。

 


↑これが大学のエンブレムと正門…

大学名の看板やシンボル的な建物はなくて

モニュメント的正門が正にソウル大学のシンボルです☆

1946年(S21年)9つの専門大学を統合して設立。

現在16学部と大学院、93の行政研究所があります。

美術館・博物館・食堂10箇所(←未確認は含まず)・・

 

大学の精神はエンブレムの中にラテン語で

「 真理は我が光 」としるされています。

わたくしは、その大学の附属言語教育院に在席しています◇(^^)v

 

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